ゆるゆる写真館について
2020年1月3日ゆるゆる写真館を立上げました
写真は流れの風景の瞬間を切り取るのが本来の撮影で、決定的瞬間等を迫力ある表現で作成し公表しており、展覧会などを見学して、各作者の表現撮影の努力などは素敵なものだと感心します 自分は決定的瞬間の撮影は努力しても到底できないだろうとなげき!!
自分の写真撮影は親の持っていたカメラで家族の記念写真や結婚後は子供などの記念になる写真を
フィルムカメラで撮って現像・プリントをDPE店に注文しアルバムに収めていただけです
60歳の還暦に子供たちの招待として箱根に旅行
初めて一眼デジタルカメラを買って出かけたのでが、フィルムカメラとは全く勝手が違い、何とか撮影して帰って来た思い出。 以来退職までカメラ撮影とは無縁の生活
退職後、老後の趣味として昔のキネヅカで写真を撮ろうかと一念発起 (家にゴロゴロでは家庭争議)
朝日新聞に写真勉強会の募集があり早速応募おっとり刀で参加してビックリ、写真の撮影技術の勉強と思ってたのですが、写真の表現技術の話ばかり
使うソフトも聞いた事の無い代物でおっかなびっくり 但し、写真勉強会に写真の大御所(氏名は控えます)の方が参考写真と見せて頂いた写真の表現を見て今まで自分がとっていたものとは全く次元の違う世界を見せて貰った気分になり、写真撮影を少し研究してみようと思い撮影を始めたところです
現在は写真勉強会の後継団体の越谷デジタル支部とゆう組織に所属し毎月1回の例会で写真を勉強中 撮影会等で自分の未知の世界の風景を撮影できて楽しくなって来ましたが、初回の撮影会は見知らぬ大先輩達の中で戦々恐々の思いで撮影した記憶
最近は気の弱い自分でも、自分なりの写真を撮る様に努力中、良い写真が撮れるか否かは別問題
よく良い写真んを提出して下さいと言われる事が有るのですが、良いか否かの基準が未だに自分では分かりません
但し、孫の行事の写真を撮って渡してやるうちに写真が表現する動き表情の良さ、修正ソフトで表現の強調の意味が少しは分かってきたかなと思ってます。
最近はスマートフォンでの撮影が精度も良くなり、又
撮影者の大半がスマートフォンで喜んでいる時代に
1眼デジタルカメラの存在価値が無くなっていくのではと危惧しているところです
先に言いましたが、孫の写真を渡して遣ると勝手に喜んでいると思っているかもしれませんが、自分で見る限りスマホ写真とカメラでしっかり作成した写真は何となく違うような気がするこの頃です
自分としては一瞬を切り取る迫力を追及する写真もいいとは思いますが、何気ない面白みの有る表現の写真を、見どころ有る、印象有る、写真に仕上げて行ってみたいと思っていいるところですが、これが中々!!
使用写真ソフト:Light Room V.6.14 ゆるゆる写真術
Ellements V15
Photo Director 9
履歴
2020年2月1日 第一次HP表示作成
2020年1月3日 ホームページ設立
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